2005年06月07日
PCでFAXの送受信をしたい --- FAXソフトの比較
前々回に、まいと〜くとStarFaxという2つのFAXソフトをご紹介しました。
両者ともスタンダード版とプロ版があり、業務用途としてはもちろんプロ版がお奨めです。
また、両者とも体験版をダウンロードできるので使い勝手などレポートしてみます。
StarFaxにはプロ版の体験版があるのですが、まいと〜くの場合、体験版はスタンダード版しかありません。
このことがちょっと残念に思えたのですが、体験版でスタンダード版しかないというのは戦略的に見てどんなもんなんでしょうか。
両者ともスタンダード版とプロ版があり、業務用途としてはもちろんプロ版がお奨めです。
また、両者とも体験版をダウンロードできるので使い勝手などレポートしてみます。
StarFaxにはプロ版の体験版があるのですが、まいと〜くの場合、体験版はスタンダード版しかありません。
このことがちょっと残念に思えたのですが、体験版でスタンダード版しかないというのは戦略的に見てどんなもんなんでしょうか。
とりあえず別のPCにインストールして使ってみました。
これは同じPCに2つのFAXソフトをインストールした場合、何らかの問題が起きることを危惧したからです。
まいと〜くの方にWin XP標準のFAXとの併用不可の説明があったのでここから類推したわけです。
大まかな機能的についてはほとんど互角です。
印刷機能を持つアプリケーションからは仮想プリンタ出力を経由してFAX送信が可能。
各アプリケーションの印刷メニューのプリンタ選択にFAX出力が現れ、それを選択するとFAXソフトに送信原稿として送られるわけです。
これはPDF作成ソフトと同じ使い勝手で、かなり便利です。
StarFaxは受信原稿もPDFファイルとして出力できましたが、まいと〜くの方は体験版のためか、その機能は見あたりませんでした。
一応、WEB上にある説明ではプロ版はPDFファイル出力可能とありました。
ここで両者の違いを見極めるためにマニュアルを見ずに勘だけでFAX送信をしてみることにしました。
結果を言うと、送信原稿に送付状を添付して送信する、という一連の操作で感覚的に使いやすいのはStarFaxの方でした。
インタフェースの真ん中あたりに「送信原稿」「送付状」「送信先」というメニューがあり、ここをクリックすると目的の操作がガイダンス付きで行えるので、初めて使う場合でも迷うことなく送信することができました。
まいと〜くの方はウィザードがあるにもかかわらず今ひとつわかりにくく、何回か同じところをグルグル回らせられたあげく何とか送信できたという感じでしょうか。(勘が悪いだけ?)
ソフトを買ってもあまりマニュアルを見ないで使う自分にはStarFaxのガイダンス機能はありがたかったですね。
それに、ひととおり操作をマスターしたら、このガイダンス機能をオフにすることもできます。
それから、送信原稿のデータの質について言及しておきます。
私が主に送受信するのはCADデータ(JW_CAD)なのですが、このCADデータから仮想プリンタで出力されたデータをじっくりと見比べてみました。
結果はこれも(ちょとだけですが)StarFaxに軍配が上がりました。
線の太さのメリハリがよく、細い線と太い線の違いがはっきりと表現されていました。
もちろん、まいと〜くの方も質的には合格点で、使用上特に不満はありませんが。
まだそれほど使い込んでいないので、もっとつっこんだ部分では機能に違いがあるかもしれませんが、とりあえず日常の業務レベルで比較すると上記のような結果になります。
試用期間はまだあるので、もう少しじっくり使い込んでから決めるつもりです。
それにしても、送信が楽になったは嬉しいですね。
いったん印刷してからFAX機にセットして・・・という煩わしさから完全に解放されました。
送信原稿が多い時など、ミスで送れない原稿があるかも、などと送信中ずっと神経をとがらせている必要もなくなりました。
それに業者から送られる宣伝FAXをいちいち印刷する必要もなくなったので、この類のFAXにそれほど腹が立たなくなりました。
この手のFAXってけっこう黒のベタ塗りが多くてインクを喰うんですよね。
結果的に4万円とちょっとかかってのPC FAX環境の導入となりました。
今、FAX付き電話を買うとすると、2〜3万円というところでしょうか。
私の場合はB4版で受信する必要があったので導入しなくてはならなかったのですが、ごく普通に家庭でFAXを使う方はこれを高い投資だと思うでしょうか。
使用頻度がそれなりに多ければ、後々のランニングコストを考えると金額的には充分に元がとれると思います。
まあ、それよりもPCをずっとつけておく必要がある、というのが一番のネックでしょうかね。(^^;

























